ムジカ・アレグロ 「ピアノ日記」
2019年12月28日土曜日
門松について♪
毎年正月になると、家々に歳神(としがみ)と呼ばれる神様が実りと幸せをもたらすために訪れます。
門松はその歳神様が降りてくる目標となり、その身を宿すための依代(よりしろ)※となります。
なぜ松の木を使うかというと、松が永遠を象徴し、待つ、祀る(まつる)という意味につながるからだそうです。
松一本飾るだけでもよいと言われています。
※依代(よりしろ)
神意をあらわすために神霊が降臨して宿る媒介物。樹木や石など。
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