ムジカ・アレグロ 「ピアノ日記」
2019年11月16日土曜日
連打はなぜ指を変えなくちゃいけないの?-美しい音色を出すために-
連打が出てくると、なぜ同じ音を弾くのにわざわざ指を変えるの?かえって間違えそう…
そう思ってしまいますよね
同じ指でも別に構わないんです
でもそうするとかえって弾きにくく疲れるし、音色も固くなるんです。
2、3、4、5指は手首の方にはじくように、親指は手のひらよりにはじくように練習しましょう。
2019年11月10日日曜日
秋の調べと言えば…
暑かった夏もやっと終わり、ほっと一息する今日このごろです。
みなさんは秋と言えばどんな調べを思い起こしますか?
とある調査(アットホームボックス調べ)によると、第一位は山口百恵さんの秋桜(コスモス)だそうですが、第二位からは童謡の紅葉(もみじ)、小さい秋、赤とんぼがランクインしています。
こおろぎや鈴虫の虫の音も秋を感じますね。
また面白いところでは、「石焼き芋~、お芋~」という焼き芋屋さんのフレーズをあげた人もいたようです。
童謡を色々なヴァージョンでピアノ用楽曲にアレンジした楽譜も出版されています。
楽譜屋さんに立ち寄ってみるのもいかがでしょうか。
2019年11月4日月曜日
ハロウィンのカボチャはなぜ提灯に?
古代ケルト人の習わしでは、ハロウィンは収穫祭であったとともに、11月1日が新しい年の始まりで、10月31日はその前夜でした。
大晦日である10月31日は、ケルト人にとって死者の魂が戻ってくる日でもありました。
日本のお盆と似ています。
ただ、日本のお盆と違い、親しかった人や身内の魂だけでなく、悪霊も戻ってくると考えられていました。
カボチャに怖い顔をくり抜いて、火を灯せば悪霊を追い払う、魔除けになると考えられていました。
やがて、魔除けのカボチャがハロウィンのシンボルのようになりました。
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